マンガ嫌韓流の破竹の勢いとヘッポコ新聞の捏造

発売7日で22万部を売り上げた、怪物のようなこのマンガ。さぞかし朝日も納得がいかないに違いない。ただし、売れているという事実を隠すということは、絶対にしてはならない約束のはずだった。下の解説を読めば、すぐに分かってもらえるだろう。突如、コミックは含まれないという注意書きが登場するまでは、百歩譲って良しとしよう。しかしながら、その後、小林よしのり氏のマンガ「靖国論」が登場し、もはや説明が不可能になってしまう。しかも、捏造の先を読んだ2ちゃんねらーが同時に購入した「民間防衛」については、なんとも苦しい釈明をする。しかも笑えるのは、朝日によればこの本が売れてる理由は「地震の影響」からだと言うのだ。本の内容を理解していないのか、それともギャグなのか知らないが、本当に「民間防衛」を読んだのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。その根拠のない解説には、もはや説得力は皆無と言って良い。

〜朝日のAMAZONランキング捏造の過程〜
http://book.asahi.com/ranking/TKY200507160111.html 7/4〜10
ここまでは普通
http://book.asahi.com/ranking/TKY200507230145.html 7/11〜17
嫌韓流が登場するやいなや「※ランキングの対象書籍にコミックは含まれていません。」との注釈が突然登場!!
http://book.asahi.com/ranking/TKY200507300200.html 7/18〜24
嫌韓流を買った人が同時に『民間防衛』を買ったからなのに「『民間防衛』が英国同時多発テロ地震などの影響で3位に。」などと、苦しい釈明
http://book.asahi.com/ranking/TKY200508060133.html 7/25〜31
『民間防衛』が防災対策???の書籍だそうです。嫌韓流買った人が一緒に買ったんですよ。ちなみに5位のマンガ中国入門も完全無視!
http://book.asahi.com/ranking/TKY200508130115.html 8/1〜7
「6位 新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論」
「※ランキングの対象書籍にコミックは含まれていません。」との注釈はそのまま。

これを見れば、朝日新聞がいかに信用度の低い新聞かがわかるはず。ヘッポコ新聞にアンポンタンの記者しかいないのだから無理もないのだが、おまけに編集委員は木偶の坊ときている。中国様、朝鮮様の命令に逆らえないおぞましさ。「ランキングに、捏造は断じてしていない」と必死にアピールしたところで、その説得力の無さにただただあきれ果てるばかりである。

朝日新聞東京本社に問い合わせ
先ずは朝日に凸。一通り話をしたが、担当がいないので折り返し電話もらった。
朝:もしもし、○○さんでしょうか?
私:そうですが。
朝:こちら朝日新聞のブックランキング担当の○○です。
私:お忙しいところ申し訳ありません。では早速ですがよろしくお願いします。
朝:こちらこそよろしくお願いします。
私:先ほど申し上げましたとおり、今回同じAmazonさんの和書総合ランキングで同じ期間のデータで何故順位が違うのか。担当の方という事ですから事の顛末は充分ご存知でしょうから納得のゆくご返事をいただきたいのですが。
http://book.asahi.com/ranking/TKY200508060133.html
http://www.sankei.co.jp/news/050813/boo022.htm
朝:わかりました、ご説明いたします。まず私どものランキングは8月6日の発表ですね。対して産経さんのランキングは8月13日発表です。発表日が違うのですからランキング内容が違っていても当たり前ではないでしょうか。
私:あのー、本当にご覧になられましたか?どちらのランキングも7月25日〜7月31日の同じ期間のランキングですよ。>何誤魔化そうとしとるんじゃゴルァ!
朝:あ、そうでしたねw
私:一日の瞬間データではないんですから順位が大幅に違うとは考えにくいんですが。
朝:えー、私どものサイトには注釈がありますね。ランキングにはコミックは含まれませんと。これの理由を申し上げますと、人気コミックが発売されるとかなりの売り上げが毎回ありまして、トップ10のランキングがほとんどコミックで占められる場合があるんですね。それでは私どものブックランキングには好ましくないので対象から外させてもらっている次第です。
私:私は朝日さんのランキングには入っていない嫌韓流もマンガ中国入門も買って読みましたが、この本は両方共マンガ表現を使ったオピニオン系の本だと思いましたが、朝日さんはマンガだと判断したと言うことでしょうか?
朝:先ほど外させてもらっていると申し上げましたが、実はAmazonさんとの契約でAmazonさんにランキングからコミックを対象としないデータを配信して下さいとお願いしているんですね。ですのでAmazonさんがこれをマンガだと判断したという事ではないでしょうか。
私:なるほど、そういう事もあるかもしれませんね。では、朝日さんの最新ランキングに今回小林よしのり先生の靖国論が入っているのは何故なんでしょう?Amazonさんの基準でマンガ表現を使ったオピニオン系の本も外すなら当然この本もランキングから外されてしかるべきだと思われるのですが。
http://book.asahi.com/ranking/TKY200508130115.html
朝:それについては先ほども申し上げた通り、こちらはAmazonさんにお願いしているわけですからAmazonさんに詳細はお聞き下さい。こちらはそれをそのまま載せているだけなんです。
私:信用できませんね。もうずいぶん古い話ですけど朝日さんは以前にサンゴ事件も起こしましたし、最近ではNHK vs 朝日事件も起こしてますね。紙面の論調を見ても中国・韓国には異様におもねっていますよね。そういう妙なおもねりが今回も行われたのでしょう。ハッキリ言えばデータの操作ですね。
朝:そういう事は絶対にありません!この件では他にも同様の電話がかかってきまして、こんな事では困りますとAmazonさんにも伝えました。
私:都合が悪くなるとAmazonさんに責任を転嫁するということですね。
朝:そんなわけではありません!いっさいデータは変えていません!
私:Amazonさんにも問い合わせてみます。今後のランキングも引き続き監視させていただきますので心して編集して下さい。
朝:何度も申し上げますが、もう少し朝日新聞を信用してください。
私:何度も申し上げますが、とても朝日新聞など信用できませんw

続いて、朝日の捏造を暴くべく、産経新聞に問い合わせ。

産経新聞東京本社に問い合わせ
私:↑(朝日が事実を捻じ曲げたこと)のような事があったのですが。
産:あー、これはデータ操作でしょうねー>アッサリw
私:そうですよねーw
産:この本かなり話題になってますからランキングに入らないとは考えられないですよ。
私:一時入手困難でしたからね。私も朝日取ってたんですけどこれに限らず、信用できないので産経さんに新聞も変えさせていただいたんです。
産:ありがとうございます!
私:これからも不偏不党の紙面作りを期待しています。
産:よろしくお願いします。
http://dentotsu.jp.land.to/asahi-np2.html

なんと!三省堂本店の嫌韓流をチェックしたところ、もう既に第4刷に達していた。まさに、破竹の勢いである。30万部を超えるのも時間の問題である。大手書店だけでも、紀伊国屋新宿本店、芳林堂高田馬場店、三省堂神田本店で山積みで販売しているのを確認した。朝日がいくら捏造工作をしたところで、善良な市民はその嘘を既に見破っているのである。そして、「マンガ中国入門〜やっかいな隣人の研究〜」も徐々に売り上げを伸ばしている。こちらも購入したが、なかなか面白いので一読をお勧めする。日本の劣悪な報道(マスゴミ)に騙されてはいけない。
マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究
マンガ嫌韓流
民間防衛ーあらゆる危険から身をまもる