7月26日は新しい日韓関係の始まる記念すべき日

いまさらではあるが、ありとあらゆる本販売数ランキングでダントツ一位を独占し続けている書籍が、来たる7月26日に発売される。個人的に内容については、新たに知り得ることは無いと考えているが、そんなことはもはや問題ではない。この本が一冊でも多く売れ、一人でも多くの人が読むことそれ自体に意義がある。在日や韓国に対して何も言えない理由も、この本を読めば多くの日本人が理解するに違いない。

◆ストーリー
沖鮎要は、どこにでもいる普通の高校生。歴史は難しそうで、はっきりいって興味ない。まして韓国なんて興味あるわけない。ただ漠然と「日本は韓国に悪いことをした」と思っていた。学校でそう習ったし、TVや新聞もそう言ってたから。
しかし日韓共催W杯などをきっかけに「韓国ってなんか変」と感じるように……。
大学生になった要は、韓国を知るため、歴史サークル「極東アジア調査会」に入会する。
そこで出会った、韓国研究に余念がない先輩たちに導かれて、韓国の驚くべき実態、そして本当の歴史を知っていくのだった――。

インターネットで少しでも韓国について調べたことがある人ならば、韓国が一体どんな国なのかは十分理解しているであろう。2002年のワールドカップが完全に八百長試合であったこと、準決勝でドイツを応援した日本人がスタジアムを埋め尽くしたこと、ありとあらゆる日本の文化(ソフト・パワー)をことごとくパクられていること。また、外国人に参政権を付与することが、いかに危険で非常識なことなのかも解説している。

◆第1話「日韓共催ワールドカップの裏側」
韓国人に汚されたW杯サッカーの歴史

◆第2話「戦後補償問題」
永遠に要求される金と土下座

◆第3話「在日韓国・朝鮮人の来歴」
在日が歩んだ歴史と「強制連行」の神話

◆第4話「日本文化を盗む韓国」
日本文化の窃盗と著作権無視 パクリの実態

◆第5話「反日マスコミの脅威」
日本を内側から蝕む反日マスコミのプロパガンダ

◆第6話「ハングルと韓国人」
自称「世界一優秀な言語」ハングルの歴史と秘密

◆第7話「外国人参政権の問題」
外国人(=在日韓国人)が参政権を持つということ

◆第8話「日韓併合の真実」
朝鮮の近代化に努めた日帝36年の功罪

◆第9話「日本領侵略――竹島問題」
互いに領有権を争う日本と韓国 それぞれの主張

◆エピローグ「日韓友好への道」
◆特別編「冬のソナタと韓流ブーム」
◆コラム
「外が見えない可哀そうな民族」西尾幹二
反日マスコミと韓国」西村幸祐
「自虐と嫌韓――嫌韓厨・考」大月隆寛
竹島問題とは何か」下條正男
極東アジア調査会レポート
File 01「韓国人特有の精神疾患火病』とは何か」
File 02「『スマトラ沖地震救援金』に見る韓国の国際貢献の在り方」
File 03「韓国における捏造・パクリの実態」
File 04「通名報道――朝日新聞だけ異なる容疑者の名前」
File 05「日韓合作『従軍慰安婦』問題の最終考察」
File 06「メディアリテラシーとインターネット」

今までも、呉善花さんが著した「『反日韓国』に未来はない」などの本は存在したが、老若男女に受け入れられる「マンガ」というスタイルで出版されるのはこれが初めてだ。

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マンガ嫌韓流

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