防衛庁と警察庁のHPが中国から攻撃を受ける

smallworldjp2005-04-15

防衛庁警察庁はF5アタックと呼ばれる攻撃を受けた。単に数万人が同時にホームページにアクセスする行為であるが、特定のサーバーを落とすことになるので日本では犯罪となりうる。また、熊本大学立命館大学のホームページがハッキングされ、中国語のメッセージと国旗に変わっている。インターネット先進国の視点から見ると、こういったサイバーテロをすること自体が恥ずかしいことであるという。しかも、単純な集中アクセスでサーバーをダウンさせるという古典的な手口である。あまり熱くなりすぎると、最後に泣くのは自分たちであるのに。