島根県議会訪問のソウル市議、カッター出し取り押さえられる

竹島の日条例案に反対するために松江市島根県議会を訪れていた韓国の崔在翼ソウル市議が16日午前8時50分ごろ、議会棟の玄関付近でカッターナイフを取り出し、近くにいた警察官らに取り押さえられた。

崔市議は竹島の韓国領有権を主張する団体「独島郷友会」の会長。カッターと一緒に白い紙を取り出しており、自らの指を切って血で声明文を書くつもりだったと話しているという。けがはなく、警察官が事情を聴いている。

http://www.sankei.co.jp/news/050316/sha040.htm

議場でこんな行為をするとは言語道断である。竹島問題と人権擁護法案竹島問題でこのソウル市議を批判したら、人権擁護法違反で逮捕されてしまうのだろうか?本当のことを言って何が悪いのか。竹島は紛れもなく日本固有の領土である。戦前も日本の領土として何一つ異議はなかったが、1952年李承晩大統領が勝手に韓国の領土だと主張。それ以来、竹島を韓国の領土だとする教育を繰り返してきた。論に行き詰ったら、実力行使に移るのか。そんなに指を切り落としたかったら、一人でやってくれ。本当にやり方が卑怯である。同情の余地などない。議論には議論で対処すべきである。人権擁護法案にも絡めると、こっちが嫌いたいと思わなくても、こういう対応をされるから彼らのことが嫌いになっていくのである。ことあるごとに、強制連行だの竹島だの持ち出してきて「取れるものは何でも取る。」というのが彼らの巧妙な手口である。謝罪と賠償ばかりを要求していないで、こういった行動に関しては自分たちも少しは反省しろ。ちなみにこのニュース、朝日新聞は一切報じていない。