パクリをインスパイヤ?で誤魔化すエイベックス

道理の通らない事をする人はいるものである。大手音楽ソフト会社が、自ら著作権を放棄してしまうとは。さらに、avexで音楽プロデューサーを務めるt-kimura氏に対しては、露骨に圧力をかけてきたという。

昨夜22:00、avexから電話を受けました。「avexの中で木村ブーイングが起きていてM.O.V.Eのプロモーションに悪影響が予想される。」と圧力かけられました。

彼の勇気ある行動にひどく感銘を受けた。彼が激怒したのも、無理はない。avexは参考にしたキャラクターを、詳細を一部変えるのみで、「オリジナル」として多数のグッズを販売しようとしたからだ。そして、強者が弱者を“圧力”によって、ねじ伏せようとした事もまた事実だ。

キャラクターを無断で使用され、かつオリジナルとして発表されたからといって、「利害関係が発生するわけではないから良いではないか。」と主張する人もいるかもしれない。だが、「人は利害関係だけで動くわけではない」ということを理解しなくてはならない。これが元のキャラクターの名前(モナー)として発表されていれば、ここまでの騒ぎにならなかったはずだ。

私への相応な風当たりと共に分かった事ですが、上記の件はavex内でも賛否両論が分かれいる事柄の様です。今の私としてはavex全アーティストまで巻き込んだ"不買運動"を迅速に収拾して戴く事を願うばかりです。何か私に動きがありましたらまた御報告致します。

アメリカの政治の世界には、ロビイスト(圧力団体)と呼ばれる人々がいる。圧力団体といっても、ネガティブなイメージだけが先行するものでは毛頭ない。今ではネットインフラがそこそこ整備され、納得のいかない報道や出版物に対しては様々な手段で問い合わせが出来る素晴らしい時代だ。今さらではあるが、今回も感じたことは「2ちゃんねるを敵に回せば、ほぼ間違いなく痛い目に逢う。」ということだ。連中のインサイドワークによって、潰された著名人、一般人に至るまでがどれほどいたことか。

圧力がタブーになる。そして、どんな場合でも、頭数は力になるいうこと。古典的な人海戦術が、この世界にも功を奏し続けている。それこそが、真に言論の自由が保障された社会である。批判には議論で返す、それがマナーではないか。そして彼らの目的とは?そこには、直接の利害関係を超えた、イデオロギーによる価値観が存在する。明らかに間違っていることに対して、誰も「NO」を言えないのが今の日本。皮肉なことに、政治・経済・外交どれを取っても、最もまともな議論をしているのが彼らなのだ。

彼らの反論は実に奇妙だ。avexは「モナー」にインスパイヤ(インスパイアの誤り?)されて、のまネコと呼ばれるキャラクターを考案したのだと説明している。そもそもinspireの用法が間違っている点は置いておいて、あからさまなパクりをインスパイヤの一言で片付けるとは一体何事か。これじゃあ、彼らが怒るのも無理はない。もはや、腐敗した日本の報道(マスゴミ)に任せることなど、とても出来はしない。頭数で勝負だ。不買運動なり、電話で問い合わせまくるなり、どんどんやるべきだ。avexが公式に謝罪するまで。そして、いずれ、エリートと化した大衆が日本を動かす。

. : 誰がAAを殺したのか

  • その他参考サイト

bmybox.com - このウェブサイトは販売用です! -  リソースおよび情報
またも神がavexに電話で特攻
#探偵ファイル/探偵魂

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