毎年8月15日は靖国神社へ参拝しようではないか

smallworldjp2005-08-20

8月15日、終戦記念日。例年通り今年も参拝した。日本人ならば東京九段は、靖國神社へ行こう！戦艦大和の46cm砲も、97式戦車も、人間魚雷回天も桜花も、そして零戦もみんなここにある。

とても暑い日であった。200万人以上の、大変な苦労をされた先人たちの英霊が、ここ靖国神社に祀られている。先人がいて、我々がある。我々が慰霊をするのは当然のことだ。小泉首相も一度参拝を明言したにも関わらず、今年はとうとう参拝しなかった。

今年は過去最多、20万人もの参拝客が訪れた。日本人がようやく戦後の呪縛から解き放たれた。だから昇殿参拝は特別な想いであった。マスコミも多く来ていたが、正直言って、神聖な場所に相応しくないので、本殿まで入ってきて欲しくないと思った。

今年は、閣僚から尾辻秀久厚生労働相と小池百合子環境相が参拝。また安倍幹事長代理、鴻池祥肇元防災担当相、石原慎太郎東京都知事、西村塾を主催する民主党の西村眞悟氏も参拝した。超党派の自民、民主の前衆院議員、参院議員の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」、47名が参拝した。

我々は明治維新以降の歴史を深く勉強し、そして未来に生かさなくてはならないのだ。