日本民族と一緒に生きるのは全世界の不幸?

smallworldjp2005-04-08

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が10日のドイツ訪問に先立って行われたドイツの有力日刊紙フランクフルター・アルゲマイネとのインタビューで最大の外交安保懸案である韓日関係、北朝鮮の核問題、南北統一問題などについて一歩踏み込んだ立場を表明した。

盧大統領はインタビューでまず、次第に激化している韓日両国の葛藤は日本側に責任があると断定した。

特に「日本の態度は人類社会が共に追求すべき普遍的価値にそぐわない」とし、「侵略と加害の過去を栄光と考える人たちと一緒に生きるのは全世界にとって大きな不幸」と強く批判した発言が目に付いた。

このおじさんは最近、妙に落ち着きがないようだ。いったい誰が侵略と加害の過去を栄光と考えているのか?根も葉もないことを並べて、韓国の反政府感情を反日感情という形で受け流している。これはもう末期症状である。大統領を続けるために、反日という「麻薬」をやらないと維持できなくなっている。しかし、日本人はどこまでお人好しなのか。ここまで言われて黙っているなんて。

実際問題として日本が韓国と関係を切っても何も困ることはないだろうが、韓国からすれば日本から切られたら失うものはずっと多いはずだ。パチンコ、飲食産業はあまりに巨体だが、韓流ブームの日本は今まさに貴重な外貨獲得のときである。それなのに、なぜ日本をここまで攻撃するのか。ウリ党政権を維持するためだけに、日本を攻撃してくるのはいい加減にやめていただきたい。

引用元:朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/08/20050408000032.html